自覚症状がある方も多い現代病『スマホ依存症』

正に現代病ですよね。スマホ依存症で入院する子どもがいるなど、社会問題にもなっています。
「他のことに時間を使いたいのに使えてない」「寝る前のスマホがやめられず寝不足の日が続く」と言う働く女子も多いはず。食事や人と話しているときもスマホを触ってしまう方やお風呂にも持ち込んでしまう方はスマホ依存症かもしれません。

今回はスマホ依存から脱却するツールをご紹介します!

あなたのスマホ依存度は?(iPhone・Android共通)

まずは、自分が毎日どれくらいスマホを触っているのか確認してみましょう。
自覚があっても具体的に数字として出されるとゾッとするかもしれません……。

UBhind – Mobile Life Pattern

imege
多機能のスマホ時間管理アプリです。
自分が1日にどれくらいスマホを使用しているのかしっかりと時間で記録、アプリ別でも確認できます。(※データ量も)

実際のレポート画面。
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ライターA

ゾッとしますよ!

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▲使用タイムライン
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▲アプリ別使用時間レポート
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▲14分に1回スマホを触っている事実に衝撃を受ける
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▲スマホを触った回数もわかります
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▲大切な時間でしたか?に心えぐられる

アプリ別ロック機能もあります。このアプリだけで一通り対策が可能です。
無料でこれだけの機能が使えるアプリ。まず自分がどれくらいスマホを触ってるか知るだけでも良いと思います。
デメリットはレポートを見るのがイヤになってくることでしょうか……。

スマホ依存脱出・デジタルデトックスを助けてくれる優秀アプリ!

Forest~スマホ中毒の解決法(iPhone・Android共通)

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スマホを我慢している間、木を育てて森を完成させていくというものです。途中で触ってしまうと木が枯れます。
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▲こんな感じでデジタルデトックスしたい時間をセット
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▲こちらは杉ですが、セットした時間によって育つ木の種類が違います

ちなみに失敗すると……?

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あなたは杉を殺しましたっていう一文に衝撃を受けました。

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ライターA

言い方が過激にもほどがある

そして課金しないと枯れた木がそのままになります。
完璧主義な方ほどおすすめです。

スマホをやめれば魚が育つ

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木より生き物を育てて癒されたい方にはこちら。育てたい魚によってスマホを我慢する時間が違います。ジンベイザメはなんと120時間。5日間ですよ。

もはやこのレベルになるともはやデジタルデトックス云々ではなく、現代人としての挑戦とも言えますね。

デジタルペットを育てながら楽しくデジタルデトックスしたい方におすすめです!
塵も積もれば~とはよく言ったものですが、スマホが普及してSNSなどのコミュニケーションツールが発達、情報サイトも溢ればかりにあるとついつい眺めて時間を消費しがちです。たまに意識して触らないようにすると夜ぐっすり眠れたり、頭がクリアになってやりたいことに集中できるかもしれません。