お肌の3大タブーの1つ『日焼け』

お肌の3大タブーとは?

美肌を目指す上で絶対に避けたい3つ、ご存知ですか?

  • 日焼け
  • 乾燥
  • 摩擦

この3つを避ければいつまでも若々しく健康な肌を保てると言います。
今回は、この中から“日焼け”について解説します。

老化を早める紫外線“光老化”のおそろしさ

『光老化』は、加齢の老化とは違います。
紫外線を浴び続けることによってシワ・シミ・たるみなどが引き起こされる現象です。
20代女子も決して無関係ではない“光老化”
適切な紫外線対策で、光老化を予防して若々しさを保ちましょうね!

紫外線対策は年中!雨の日でも関係なく!

日差しが気になる季節がやってきましたが、紫外線は年中降り注いでいます。
雨の日や曇りの日は日焼け止めを塗らないという方もいらっしゃいますが、こちらもNG。紫外線対策は1年365日行いましょう。
部屋にいる時にも浴びていますが、リラックスしている際に日焼け止めを塗りたくないという方がほとんどでしょう。遮光カーテンなどで工夫して防いでください。お庭やベランダに出る際には日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めの「SPF」と「PA」の違いは?

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ライターA

ややこしいので簡単に説明します!

  • SPF:浴びた直後に炎症が起き、肌が黒くなるのを防ぐ効果数値→くすみ防止
  • PA:一時的に肌が黒くなり、のちに肌がたるむのを防ぐ効果数値→たるみ防止
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ライターA

どちらもとっても大事!

日焼け止めはシーンに合わせて活用する!

海やプール、外での長時間レジャー

1番強いタイプ(SPF50+・PA++++)を使用しましょう。

屋外での買い物など

日常用のものを(SPF30・PA+++)でも十分です!

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調査員Y

少しの時間でも外に出て紫外線を浴びるなら必ず日焼け止めを塗りましょうね!

日焼け止めは厚塗りを意識して丁寧に!

薄く広げようとしないで、厚塗りを意識するぐらいがちょうど良いです。ケチらずに使用しましょう。心配な方は重ね塗りでも〇

こまめに塗り直しを

汗・皮脂・摩擦などで日焼け止めは落ちていくものです。
だいたい2時間起きに塗り直しましょう。もちろん、ウォータープルーフでも同じです。

スプレータイプやシートタイプは塗り直し用におすすめ

これらのタイプをメインに使用することはおすすめしませんが、出先などで塗り直しの時間があまりとれない際には活用しましょう!

飲むタイプは併用で

近年ドラッグストアの店頭でもよく見る、飲むタイプの日焼け止めは単体使いはNG!
紫外線対策、内側からは限界があります。
併用で使用してくださいね。