夏を思いっきり楽しむためのメイク!

屋外フェスや海水浴など、イベントが盛りだくさんの夏。メイク崩れを気にせず思いっきり楽しみたいですよね♡
今回は、梅雨どきの雨や夏の汗にも負けない顔面を作るためのメイク法をまとめました!

夏の最強メイク:ベースメイク編

ファンデーションはリキッドかクリームタイプのものがおススメ。べたつきが気になる場合はパウダーファンデを濡らして固く絞ったスポンジで塗ると◎です!
厚塗りは崩れの元なので“とにかく薄づき”を心がけましょう。
例:セザンヌ UV リキッドファンデーション R

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引用:セザンヌ

また、皮脂を吸着してくれるフェイスパウダーを合わせればさらにキープ力がアップします。
例:ファシオ ウォータープルーフフェイスパウダー

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引用:kose

リキッド・クリームのUVカット効果は時間が経つと薄れてしまうため、塗りなおしやすい日焼け止めスプレーを持ち歩くと安心です。

夏の最強メイク:ポイントメイク編

アイブロウ

朝きちんと描いたはずなのに夕方には消えている顔のパーツランキング1位・眉毛。しっかり皮脂をとってサラサラにしてから描くとキープ力がアップします。アイブロウ用のトップコートを重ねれば完璧。眉ティントもオススメです!
例:オルビス アイブローコート

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引用:オルビス

マスカラ

ダマやパンダ目の原因は主に、マスカラ液のつけすぎと目の周りの油脂分。マスカラを塗る前にはフェイスパウダーなどで油脂分を抑え、どうしてもボリュームが物足りない場合はしっかり乾かしてから重ねるようにしましょう。

ウォータープルーフタイプのマスカラは油分に弱いものも多いため、脂性肌の方にはフィルムタイプもおススメ。もちろん油分に強いタイプのウォータープルーフマスカラもたくさん出ています。
例:ヒロインメイク ロング&カールマスカラ スーパーWP

チーク

色もちがいいのはクリームタイプ・リキッドタイプのチーク。多少つけすぎてしまっても、上からパウダーをのせればごまかせます。パウダーチークの下地として使うとさらに発色と色もちがアップ♡
例:ヴィセ リップ&チーククリームN

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引用:ヴィセ

アイシャドウ

アイシャドウは指で塗ると密着度がアップし、よれにくくなります。アイシャドウベースを使うとさらに長持ち。落ちにくさ重視ならしっとりした粉質のパウダーアイシャドウか、クリームタイプのアイシャドウがおススメです!
例:キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP

アイライン

綿棒などで目のキワの油分を取り除いてからアイラインを引くと長持ちします。アイシャドウの締め色をアイラインの上に重ねるのも、にじんでパンダ目になるのを防ぐのに有効です。
アイラインが苦手な方でも書きやすいのが魅力のペンシルタイプは落ちやすいため、ジェルやリキッドタイプのアイライナーがおススメ。
例:msh ラブ・ライナー リキッド

夏の最強メイク:クレンジング編

崩れにくさ重視でメイクをすると落とすのも一苦労!なかなか落ちないからといってゴシゴシ擦ったり、何度も洗浄を重ねてしまうと肌によくありません。肌への負担は最小限に、かつメイクを残さずキレイに落とすクレンジング術を身に付けましょう!

クレンジング前のひと手間

メイクを落とす前に、ホットタオルやスチーマーの蒸気を当てて毛穴を開かせておくとクレンジングがぐっと楽に。毛穴の奥の汚れまでキレイに落とせます。

クレンジング剤の選び方

ガッツリメイクを素早く落とすには、洗浄力の高いオイルクレンジングが適しています。脂性肌の人はオイルフリーで洗浄力の高いリキッドタイプがおススメ。

ポイントリムーバーを駆使!

特に落ちにくいアイメイクやティントリップなどは、専用のポイントリムーバーで落とすのが望ましいです。

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ライターA

クレンジングについて詳しくはコチラ!

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