今日は恋人の日♡王子様に愛される素敵な女性になるためには?

いくつになっても憧れるディズニープリンセスたち。時代を超えて愛されるお姫様たちは、行き方や女性としての在り方も共感を呼び自己啓発本なども発売されています。
作品も、主役はあくまで彼女たち。頑張るのもプリンセスたちで、王子様はハッピーエンドの象徴です。
今回は、ディズニープリンセスから学ぶ素敵な女性へのヒントを見ていきます!

どんな環境にあっても愚痴を言わない『シンデレラ』

ディズニープリンセスたちは、どんな時も人の悪口を言ったり、自分の環境をうじうじ嘆いたりしません。いつもひたむきに自分を信じて頑張っていますよね。
代表的なのは『シンデレラ』でしょうか。
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「今の時代には合わない」と思う方も多いようですが、彼女の生き方はすべてが時代遅れというわけではありません。
今自分にできることを精一杯頑張り、いつか幸せになる日まで夢を諦め続けなかったシンデレラは誰もが味方になってあげたい!と思わせる健気さがあります。味方をたくさん作り、自分の夢を自分の力で手にしたのです。
シンデレラには女性として、そして一人の人間として学べることがたくさんあります。

人の見た目や環境ですべてを判断しない『ベル』(美女と野獣)

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思い浮かぶのは『美女と野獣』のベル。
先日テレビで観た!という方も多いのではないでしょうか?アニメ作品だけはなく、キャストを変えて何度か実写化もされている『美女と野獣』。元々、王子であった野獣は人を見た目で判断する傲慢な性格で、プリンセスのベルとは正反対でした。しかし彼女は王子(野獣)の中に残った優しい本質を見極め、大きな愛と包容力で王子を元の姿に戻します。
現代女性からの支持も熱いベル。ちょっとダメ王子だった野獣を素敵な王子様に変身させる彼女の生き方や慈愛からは多くのことを学べます。

諦めない気持ち!自分の気持ちに正直に『アリエル』(リトルマーメイド)

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自分の気持ちに素直に、正直に行動したのは『リトルマーメイド』のアリエル。ちょっとわがままで突っ走り気味なところがありますが、その行動力と思い切りは夢をかなえる第一歩。好きな人のそばにいたい!という一心で突き進む姿に勇気づけられますよね。現代風に言うと正に“引き寄せた”
普段は素直になれずに行動できない方も、失敗を恐れずに幸せを掴みに行っても良いのでは!?

自分も愛する人も信じることで強い女性になれる!『ラプンツェル』

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ハッピーエンドの象徴・王子様が異色、とにかくプリンセスが行動派で芯があったが『ラプンツェル』です。ディズニー長編映画の50作目で、プリンセスと同じくらい王子様(というよりヒーロー)の支持が熱かったのがこの作品。
ヒーローは泥棒。いわゆる悪役ですが、ふたりは冒険しているうちに恋に落ちます。これまでずっと悪いことをして生きてきたヒーローを、「信じる」と愛を貫いたラプンツェルが迎えたハッピーエンドは現代的でもあり、愛する人と自分を信じることの難しさと幸せを教えてくれます。