2019.10.01
多忙な限界女子あるある?メイクしたまま寝ちゃったときのリカバリー法
もくじ
メイクを落とさずに寝てしまうとこうなる!
ファンデーションなどが毛穴に詰まる
落とし忘れたメイクは、肌にとってただの「汚れ」。
皮膚呼吸を妨げるだけでなく、ファンデに含まれる油分が酸化することでニキビや黒ずみ・肌荒れの原因になります。
メイクによって汚れ・細菌が付着しやすくなっている
メイクしている状態の肌は、何も塗っていない肌よりも空気中のチリやほこり・細菌などがくっつきやすくなっています。
また、皮脂を吸着するタイプのファンデーションを使っている方は要注意。寝ている間にどんどん乾燥が進み、肌に大きな負担がかかってしまいます。
メイクしたまま寝てしまったらこうする!
いつもより多めのクレンジング剤で落とす
メイクしたまま寝てしまったら、なるべく早くメイクを落としましょう。クレンジング剤はいつもより多めに。肌への摩擦を防いでしっかりとメイクを落とし切ります。
調査員Y
肌にこれ以上のダメージを与えないよう、優しくクレンジングしてくださいね!
蒸しタオルで毛穴を開かせてから洗顔
毛穴の奥まで入り込んでしまったメイクを落とし切るためには、蒸しタオルやスチーム美顔器などで毛穴をしっかり開かせることが大事です。
洗顔フォームもクレンジング同様に多めに使い、しっかり泡立てて洗顔しましょう。
時間があればお風呂に浸かる
もし時間があればお風呂に浸かるのが効果的。蒸気で毛穴を開かせると同時に、血行促進されることで肌の新陳代謝を促す効果もあります。
シートパックやコットンパックでしっかり保湿
しっかりメイクが落ちたら入念に保湿します。
いつもは化粧水を手でなじませて終わり!という方も、メイクしたまま寝てしまったときはシートパックやコットンパックでしっかり丁寧に保湿しましょう。
なるべく軽いメイク、できればノーメイクで過ごす
メイクしたまま寝てしまった日の肌はかなりお疲れ状態。肌への負担を軽くするため、次の日はできればノーメイクで過ごしましょう。
ノーメイクは無理!という場合はなるべく軽めのメイクで。ベースメイクはファンデーションよりも色付き下地や日焼け止めの方が肌への負担を抑えられます。
調査員M
寝坊常習犯の限界女子に贈る記事はこちら。
ライターA
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