女子の正月太りは餅とお菓子!?

クリスマス、忘年会など、怒涛の飲み会ラッシュの後の年末年始。
特にお正月は豪華な料理でカロリーオーバーになる日が多いですよね。
今回は2020年、新年早々「体重が増えてる!」「スカートがきつい!」という事態が起こらないためにお正月太りの対策について特集します。

お正月の楽しみであるお餅はほどほどに

女子大好きのお餅。お正月の楽しみでもありつつ、こわい存在でもありますよね。
「お雑煮のお餅いくつー?」という実家の母の呼びかけはまさに悪魔のささやき。
お餅は1つにつきお茶碗1杯分とよく言いますが、実際にはお餅の大きさによって違います。ですが、1つ増やすと大きなカロリー増というのは間違いありませんので毎食の個数は少し意識しましょう。

アレンジは危険!?お餅は三が日に食べきれる量を

お正月の終わりにSNSや情報サイトでみかけるお餅のアレンジ方法。

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ライターA

お餅にベーコンを巻いて、バターで焼いて醤油をかけて食べるやつハマってずっと食べてられる。美味しい。

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調査員M

ずっと食べてたら太ります。

特に揚げたり、カロリーの高いものと組み合わせるアレンジレシピは要注意。

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ライターA

個人的にはレシピが簡単なアレンジにも警戒!

いただきものやストックのお菓子はほどほどに

年末年始の物産展で買った美味しいスイーツに、お歳暮やご挨拶で贈られてきたお菓子などもついつい手を伸ばしてしまいがち。
お正月と言えどもダラダラ食べが数日続くと、ボディラインを戻すのにも一苦労です。
おやつの時間・食後のデザートとして決めて上手に楽しみましょう。

お正月は野菜が不足気味に!意識して摂ろう

お正月は野菜不足になりがちです。
おせちやお雑煮なども続けて食べると栄養が偏ります。
普段はもちろん、お正月期間中は意識して野菜を摂取しましょう。野菜から優先して食べると、胃もたれや便秘対策にもなります。

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ライターA

うちはお鍋を囲むことも多いからそこで野菜を摂ります。

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調査員M

よく食べられるすき焼きも、お肉だけではなく野菜もとってバランス良く!

お正月休みの後半はリセット日として設定

三が日を過ぎた後は食卓のお正月ムードも薄らいできます。
実家から戻って通常モードという方も多いでしょう。後半は酷使した内臓を休ませる期間として設定するのもおすすめ。
常にお腹がいっぱいという状態はだるさや不調の原因にもなりますので、要注意です。
心も体も軽くしてお正月明けのお仕事に臨みましょうね!