2020.02.06
500万円以上貯蓄している女子が実際にやっていることとは?
もくじ
給料日が救いの日……!とにかく“貯まらない”女子へ
ライターA
雑誌とかネットの記事で見てると、同世代の貯蓄額が1,000万円を超えてるのがザラでびっくりします。
調査員M
同世代の平均貯蓄額とかね。
調査員O
でも実際には貯めてる人と貯めてない人との差が大きいです。中央値(※)見ていると0円だったりします。
※中央値とは……ある数値のちょうど中央の数字のこと。
たとえば5人の貯蓄額を上位順に並べた際、中央値は上から3番目に値する人の貯蓄額を差します。
貯金の基本はこちらで解説しています。
じゃあ実際に“貯めてる女子”は何をしてる?
自炊は基本!
たとえば平日のランチ代。
外食すると1食500~1000円ですが、お弁当持参なら大幅に節約が可能。
貯金に熱心で大きな額を貯めている方の大多数は自炊派です。
夜、飲みに行く機会が多い方は現金の減りが早いなあと感じているのではないでしょうか。
しっかりと貯蓄計画を立てている
ハイペースで貯める計画は破綻しやすいです。
これは以前の記事でも記載しましたが、自分のライフスタイルと収入に合わせて貯金計画を立てましょう。
ノーコンビニの日をつくる
貯まらない女子の特徴の1つとしてよく挙げられるのは【コンビニに立ち寄る回数が多いこと】。
品揃えが豊富で便利の代名詞とも言えるコンビニですが、誘惑も多いのでノーコンビニの日をできるだけ多く作るという方も多いです。
最初に「今日は立ち寄らない」と決めておくのも良いですね。
同様に「ノーマネーの日」をつくるという意見もありました。
1円も使わない日が多くなれば、確かに早く貯まりそうです。
必要な知識・情報をしっかり拾っていく
保険や税金に関することや国や市から必要な際に出るお金に関することは無知だと損をします。
正しい知識を身に着け、必要な情報もしっかり拾いにいく。
税金や制度は年単位で変わることも多いので、経済ニュースなどは毎日チェックするのがおすすめです。
安さよりコストパフォーマンスを重視する
節約を意識する中で最も避けたいのが安物買いの銭失いです。
「長い目で見たらこっちの方が絶対にお得」なモノを優先する。
パソコンや服、靴、バッグなど、高い頻度で使うもの・使えば使うだけ経年劣化するアイテムは特にコストパフォーマンスを重視しましょう!
使いモノ・使わないモノのメリハリをつくっている
すべてを我慢するのは続きません。
ストレスフリーで上手に貯めている人は「使うモノ」と「使わないモノ」をうまく分けています。年に1回の旅行、趣味、美容など自分の好きなアテムに思いきりお金を使う!という方も珍しくありません。