2020.02.14
冷えて寝られない!残冬を乗り越える♡あったか♡快眠術
ベッド前の温活で眠りの質が変わる?
3月の中旬までは残冬も厳しい春前。
夜は冷え込んで、手足が冷たい!という方も多いのではないでしょうか?
ジェミーでは度々、冷え性の記事をアップしています。
是非、こちらもご確認ください。
デスクワークの女子必見の冷え対策
残冬も来年の冬にも使える!冷え性対策
理想はお風呂!でも難しい場合はシャワーの浴び方を考える
休日やお休みの前夜は頑張ってお風呂につかりましょう!平日や忙しい時期で難しいという方は、熱めのシャワーで足元と「首」と付く場所を念入りに温めると効果的。
また、可能なら浴室でタオルドライし、手早く着替えを済ませるのがベターです。
寝る前にノンカフェインのホットドリンクを
カモミールティーや、生姜湯、ルイボスティーなど、体を温めると言われるドリンクもおすすめ。
女子が大好きなココアも幸せですがわずかにカフェインが含まれるため、カフェインが効きすぎる方は寝る前は控えましょう。
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かなり癒される♡湯たんぽを使ってみよう!
ベッドに入る少し前に湯たんぽを用意して、お布団に忍ばしておきましょう。入った瞬間の「ひやっ!」を防止できますし、朝までじんわりあたたかさが続きます。
冷えが気になるところを湯たんぽであたためると、血行も良くなると言われているので、芯からあたたまります。生理前や生理中にもおすすめですよ。
「電気毛布」「靴下をひいたまま寝る」は実はNG!
冬に重宝する電気毛布を使用するのは寝る前まで!
ついつい電気毛布を使用したまま寝てしまう方は、熟睡できていない可能性大!
体温調整がうまくできなくなるので、快眠からはむしろ遠ざかってしまうとのこと。
靴下を履いて寝るのも、実はあまり推奨されていません。これも、体温調整がうまくできなくなることが原因。適正な体温調整を繰り返して、本来の体と睡眠のリズムを崩さないことが重要ですね。