2020.12.29
正月太りを徹底的に防ぐ!太らないお正月休みを過ごすコツ【生活習慣編】
『お正月=太る時期』から卒業
年末年始の長期休暇は嬉しいけど、この時期絶対太りませんか?
太る原因は、お餅やお酒だけではありません。
食事とともに生活習慣も見直しを行いましょう。
生活習慣の気を付けることまとめ
太りにくい身体作りには生活習慣の見直しが欠かせません。
不規則な生活リズム
生活リズムが乱れると、代謝の低下やむくみの原因になります。不規則な生活になると自律神経・ホルモンの乱れに繋がり、カロリーが消費されにくくなります。
老廃物の排出機能も低下するため、脂肪を溜めやすい身体になってしまいます。
今年は大人数で集まったりはしないと思うので、夜更かしなどしないように意識すれば、グッと変わるはず。
食べる時間を決める
生活リズムの乱れにも関わりますが、食事の時間が毎回バラバラというのも良くありません。
お正月でよくありがちなのが、家にいる時間だらだらとお雑煮やお菓子を食べてしまうという事。「お正月くらい仕方ない」を言い訳にせず、食事は3食どうしてもお腹がすいたら、少しだけお菓子とつまむように気を付けましょう。
家でもできる運動
テレビを見ながらでもできる運動がたくさんSNSには溢れています。年末は忙しくてなかなかできなかった方もお休みを利用してプランクやスクワットなどにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
適度な外出
今年は外出をなるべく控えたいとは言え、家にいるとどうしても運動不足になります。消費カロリーが減るだけではなく血流やリンパの流れを悪くし、老廃物や冷えの原因になります。
適度な外出で外の冷たい空気に当たると、身体は自動的に熱を作り出そうとします。適度に寒さを感じることで代謝アップも狙えます。
身体を温める
適度な外出は◎ですが、冷えはダイエットの大敵です。
身体の冷えは脂肪を蓄えようとしてしまうため、内側から温めてください。
こたつや暖房の効いた部屋でアイスを食べるのが好きな人も多いと思いますが、食べすぎは身体を冷やすため注意してください。
まとめ
急な変化は身体に大きなストレスを掛けます。大きく崩れてしまった生活習慣は、少しずつしか変えられません。
太りにくい身体作りが習慣化すれば、身体も軽く仕事も開始できるはず。無理なく取り入れて、2021年も素敵なスタートを切りましょう。