マツエクを長持ちさせたいならクレンジングにこだわり!

目元をぱっちりきれいに見せてくれるマツエク。見た目だけではなく、メイク時間の短縮やすっぴんでもかわいいままでいれたりとメリットもいっぱい。
マツエクを長持ちさせるコツは、日ごろのスキンケアや生活習慣の見直しです。中でもクレンジングには注意が必要。
アイラインなど落ちにくいメイクにもしっかり対応してくれて、オイルフリーのおすすめクレンジングの選び方を調査してみました。

クレンジングの選び方

オイルフリー・油分の少ないタイプ

マツエクをしている人にオイルクレンジングはNG。接着剤(グルー)が浮いてしまい、マツエクが取れやすくなったり、浮いてしまったりする原因となります。

ただし、オイルタイプのクレンジングは濃いメイクが落としやすいのが特徴。ウォータープルーフのアイラインを使用している方など、しっかりメイクも落としたい方には、油分が少ないオイルインタイプがオススメです。

マツエク対応と書いてある対応と書いてあるものを選ぶのが◎。

ポイントメイク用を使用する

まつ毛の際のメイクは落としにくいため、綿棒などを使用して丁寧に落としていくのが正解。コットンなどは、マツエクに引っかかる可能性があるため、十分に使い方に注意をして、毛の流れに沿うように落としていくようにしましょう。

クレンジングの特徴

ミルクタイプ

乳液のようなテクスチャーが特徴のミルクタイプ。肌への刺激が少なく、潤いをしっかり残してくれるのが特徴です。

しかし洗浄力は弱いため、薄めのメイクの方におすすめです。

ジェルタイプ

ミルクタイプよりも洗浄力がアップしたジェルタイプ。
ジェルタイプには、油性タイプと水性タイプがあり、油性タイプのクレンジングは洗浄力が高いですが、マツエク利用者にはNG。
肌なじみが良いため肌への負担も少ないです。

水タイプ

化粧水のようにコットンに馴染ませてメイクを落とす水タイプ。
オイルフリーのものが多いため、マツエクでもOKなのが売りな商品が多いですが、使用には注意が必要。コットンに染み込ませてメイクを落とすので繊維にマツエクが引っかかることも。綿棒などを使用しながらマツエクに触れないようにクレンジングを行いましょう。

シートタイプ

クレンジング成分が含まれているシートで拭くだけなのがシートタイプ。手軽さが魅力ですが、肌への摩擦が気になるところ。
水タイプと同様、繊維がまつ毛に引っかからないように注意して使用しましょう。

マツエクでも使用できるおすすめのクレンジングは?

4BPRO GranFace Cleansing/ビューティバンク


ヒト型セラミドやヒアルロン酸などの優れた保湿成分やリンゴ幹細胞を高配合したクレンジング。DNAを修復してくれる幹細胞を配合し、肌本来の美力を引き出してくれます。

ヤシ油など天然由来のオイルを配合しているので、高い洗浄力でありながら低刺激。ジェルのようなテクスチャーとオイルのような洗浄力が、メイク汚れを浮かし、しっかり絡めとってくれます。皮脂汚れやほこりなども毛穴の奥まですっきり。

  • 130g 5,500円

クレンジングオイル/シュウウエムラ


驚きのベストコスメ34冠を獲得しているクレンジングオイル。
リップやマスカラ、ベースメイクと高い洗浄力を誇りながらも、全種類マツエク対応というのだから驚き。香りや洗いあがりの好みで選んでみてください。

アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイル
  • 50ml 1,760円(税込)
  • 150ml 5,060円(税込)
  • 450ml 12,650円(税込)
ボタニッククレンジング オイル
  • 150ml 5,060円(税込)
  • 450ml 12,650円(税込)
フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル
  • 150ml 3,520円(税込)
  • 450ml 9,020円(税込)
A/O+ P.M. クリア ユースラディアントクレンジング オイル
  • 150ml 4,070円(税込)
  • 450ml 10,560円(税込)
ブランクロマ ライト&ポリッシュクレンジング オイル
  • 150ml 4,070円(税込)
  • 450ml 10,560円(税込)

トリートメント クレンジング ミルク /カバーマーク

ジェルとミルクを合わせたような、さっぱりしながらも潤いを残したテクスチャーが人気の秘密。美容成分を89%配合し、保湿力を両立したクレンジングミルクです。
オレンジなど9種のエッセンシャルオイルを配合した香りにもファンが多い商品です。

  • 200g 3,300円
  • 400g 5,500円

マツエクを長持ちさせる方法

なるべく擦らない・刺激を与えない

どんなクレンジングでもこすってしまえば意味がありません。またアレルギーや寝起きの際に目をこすってしまう癖も気を付けましょう。

  • クレンジング、洗顔
  • アレルギーや寝起き
  • タオル
  • 洗い流すときの水圧

など、意外と目元に刺激を与えている機会は多いです。

まつげ美容液をつける

まつ毛美容液は、まつげのハリコシに効果があると言われています。元気なまつげについているマツエクは長持ちしやすいです。
ただでさえ、負担が多い目元は美容液をプラスして栄養を与えましょう。

お風呂上りには冷風でしっかり乾かす

マツエクに水分が残っているのはNG。しっかりと水分を取り除いた後は、ドライヤーの冷風を下から当ててしっかり乾かしましょう。

この時下から当てることで、癖をキープしてくれます。

きれいな目元をキープしよう

せっかくサロンできれいな目元にしたのであれば、なるべく長持ちさせたいもの。

まずは、自分のメイクに合わせたクレンジングを選ぶこと。そして長持ちさせるため生活習慣を見直すこと。

この記事を参考にして、もっとマツエクライフを楽しんで下さい♡