何が魅力?御朱印ブームはまだまだ続く

神社やお寺に参拝する際、よく見変えるのが御朱印帳を手に持つ女子。
希望する人が多いのか、神社やお寺にも御朱印帳の案内が目立つところにあることも珍しくありませんよね。御朱印集めをはじめたい方やなんとなく見かける御朱印ガールが気になっている方のために今回は御朱印帳について特集します。

そもそも御朱印ってなんの意味があるの?歴史は?

詳しい歴史はわからない!御朱印

実はいつ頃から御朱印の文化がはじまったのかははっきりとわかっていません。遅くても室町時代末期~江戸時代初期頃には存在していたと言われています。
今はお寺でも神社でも御朱印はありますが、どちらが起源なのかも不明です。

諸説はあるけど元々は受付印だった?

諸説が多い御朱印ですが、神社に社計を収めた際の受付印だったのではないかというのが一番有力とされています。

御朱印は神社やお寺によってデザインが違う

魅力的なのは場所によってデザインが違うこと。また、日付が入るのも良い記念ですよね。
Instagramで #御朱印 #御朱印巡り #御朱印帳 #御朱印ガール このあたりのハッシュタグで検索を書けると、個性豊かなたくさんの御朱印が確認できます。

御朱印をもらうためには御朱印帳を準備しよう!

御朱印をもらうためには御朱印帳が必要です。
御朱印はあらかじめ紙に印刷されていることもありますが、手書きしてくれるところも多いです。紙の場合は御朱印帳にのりで貼り、手書きの場合は御朱印帳をお渡します。
御朱印帳には念のため名前・電話番号を書いておくと安心。

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ライターA

印刷のモノでも日付は手書きの場合が多いです!

御朱印帳はどこで購入できる?

Amazonなどのオンラインショップはもちろん、東急ハンズやロフトなどの文具コーナーにも置いてあります。種類・大きさ・デザインも豊富。自分だけのオリジナル御朱印帳が作成できるキットも存在します。
また、神社やお寺によってはオリジナルの御朱印帳を取り扱っているところもありますが他の神社のオリジナルの御朱印帳を渡しにくいという方は避けた方が良いかもしれませんね。いつも参拝しにいくところで都度もらっているという方は専用に購入するのがおすすめです♡

御朱印帳のいただき方は?

まず、最初は参拝しましょう。
その後に御朱印をいただきます。だいたい『御朱印』『納経所』と書かれているところでいただけます。御朱印はいただく際に御朱印代が必要になります。
300円~500円程度です。難しいのが「お気持ちでください(ご志納)」というケース。
「500円以上お志でお納めください」と案内がある場合もあります。この場合、おつりが出ないことがほとんどです。あらかじめ調べておくと良いですね。

御朱印がもらえる神社やお寺を地元で見つけたい!

Instagramで 地方名+御朱印で検索するとかなりの数が投稿されています。
#東京御朱印 #愛知御朱印 #京都御朱印
また、近所や近隣エリアの神社やお寺なども調べてみてください。
やっていることがわかったら、公式サイトなどで受付時間や受付場所などを事前に調べておきましょうね。