1万円以下で喜ばれる結婚祝いを贈りたい！

はじめて結婚祝いを贈る場合、特に迷うのがプレゼントの予算。

新郎新婦が自分の友人や同僚である場合、予算は3,000円～10,000円くらいが相場だといわれています(披露宴を欠席する場合は10,000円～20,000円ほど)。

結婚祝いというと「高いものの方がいいのかな？」となりがちですが、あまり高額なプレゼントは内祝い(お返し)の際に相手の負担となってしまうため避けるのがベターです。

予算1万円以下で喜んでもらえるプレゼントを選びましょう！

結婚祝いを贈るポイント

長く使えるものを選ぶ

結婚祝いのプレゼントには、使い捨ての消耗品よりも長く使えるものが喜ばれます。
夫婦2人に贈るものなので、1人で使うものではなく2人で使えるものを贈りましょう。

自分ではなかなか買わなさそうなものを選ぶ

これは結婚祝いに限らずプレゼント一般に言えることですね。
あれば便利だけど自分では買わないものや、普段は安物で済ませているものの高級品などが喜ばれます。

縁起の悪いものは避ける

お祝いの贈り物なので、縁起の悪いものは避けましょう。
また、詰め合わせなどを贈るときは数にも注意。偶数は「割り切れる」ことから「別れ」をイメージさせて縁起が悪いといわれます。

ライターA

ただし「対」のイメージがある「2」、「末広がり」といって縁起のいい「8」は例外です！

縁起が悪いといわれるものの例

• 刃物……縁が切れることを連想させる
• ハンカチ……手布(てぎれ)⇒手切れを連想させる
• 櫛……「苦」「死」を連想させる
• 日本茶……弔事の際に贈られることが多い　　……など

結婚祝いのプレゼントおすすめ①ペア食器

引用：兵左衛門オンラインショップ
引用：WEDGWOOD

夫婦箸やペアグラスなど、おそろいで使える食器は結婚祝いの定番品。ペアグラスはティファニーやウェッジウッドといったブランドのものが人気です。
名入れがあると特別感が増して◎！

何枚あっても重宝するタオルのセット

引用：UCHINO Towel&Bath Shop本店
引用：今治謹製公式オンラインショップ

こちらもお祝いのプレゼントとしては定番のアイテム。
高級タオルはなかなか自分では買わないものなので喜ばれますが、人によっては「すでにたくさん貰っていて持て余している」というパターンも。贈る前にリサーチしておくのが得策です。

生活をちょっとランクアップしてくれる家電

• 電気ケトル
• コーヒーメーカー
• シャトルシェフ、低温調理器などの調理器具　など

2人の新生活を応援する家電を贈るのも素敵です。

すぐにお湯が沸かせて便利な電気ケトル、コーヒー好きな二人にコーヒーメーカーなどが定番のアイテム。
料理好きな夫婦の場合、シャトルシェフ(真空保温調理器)やハンドブレンダー、低温調理器などのちょっと凝った調理器具も喜ばれます。
引用：Amazon

引用：Amazon

引用：Amazon

ペアチケット

引用：ソウ・エクスペリエンス

レストランや温泉、テーマパークなどのペアチケットも人気のギフト。
カタチに残るモノではありませんが、2人に特別な時間・体験を贈ることができます。

ライターA

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