2019.09.10
そろそろ寝具も衣替え!ベッド周りを夏⇒秋モードへチェンジしよう
良い睡眠は良い寝具から!ベッドも衣替えしよう
9月に入り、朝晩は過ごしやすい日も増えてきました。
調査員Y
クーラーつけたまま寝たら、朝寒くて起きちゃいました……
調査員Yのような方も多いのではないでしょうか?
眠りの質はその日一日のパフォーマンスに直結します。ベッドはいつでも快適な状態に保っておきたいですよね。
快適な眠りのため、寝具も“衣替え”をしましょう!
寝具の衣替え①最高気温が25℃を下回ったら
9月下旬にさしかかると、最高気温が25℃を下回る日も増えてきます(東京・平年値)。そうなったら本格的に寝具の衣替えを開始!
確実に真夏にしか使わない「ひんやりパッド」系は片付けて、肌掛け布団を用意しましょう。
寝具の衣替え②最高気温が20℃を下回り始めたら
目安としては10月下旬、秋も終わりがけの時期。ますます夜は冷えるので、肌掛けより厚くて羽毛より薄い「合い掛け」布団が活躍します。
夏用タオルケットや夏用のシーツはもう片付けてしまって大丈夫でしょう。
寝具の衣替え③夏用寝具のしまい方
洗ってキレイにしてからしまう
布団を汚れたままで片づけてしまうと、雑菌が繁殖したり生地が傷んだりする原因に。丸洗いOKのものは洗い、丸洗いできないものはクリーニングに出しましょう。
大きな布団は宅配クリーニングを利用すると便利です。
しっかり乾かしてからしまう
布団をしまう際に湿気は厳禁!カビが生えたりダニが繁殖したりする原因になります。自宅で洗った場合は天日干しにして、しっかり乾かしてからしまいましょう。
風通しの良いところにしまう
布団類は収納のスペースをかなり取ってしまうので、できるだけ圧縮して小さくしてしまいたいもの。ですが詰め込みすぎはNG!
湿気がたまるのを防ぐため、風通しのいい状態でしまうのがベストです。
番外編:パジャマの衣替えは早めに
朝晩は昼間に比べて冷え込みやすいため、パジャマの衣替えは外に着ていく服よりも早めにすませておくのがおすすめ。
9月下旬ごろには長袖パジャマが出せるよう準備しておきましょう!
調査員M
これを機に新調するのも手かも!
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