日焼け止めを塗るタイミングっていつが正しい?

年中重要な日焼け止めですが、いつ塗っていますか?
そして、塗り直しが必要なレジャーの時などそういえばいつ塗るのが正しいのか?とふと疑問に思う事ありませんか?

毎日に欠かせない日焼け止めですが、正しく使わないと効果も半減します。正しい順番と塗り直しの時のポイントなどを調べてみました!

日焼け止めを塗る正しい順番

スキンケアの一番最後が正解。つまり、ベースメイクの前です。

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 乳液
  4. 日焼け止め
  5. 下地
  6. ファンデーション

の順番です。

保湿をしっかり行った後、日焼け止めを塗ることで下地のような効果を果たし、保湿しながらしっかり紫外線を防いでくれます。最近は、下地代わりに使える日焼け止めもあるので、日焼け止めによっては下地は無しでもOKです。

スキンケアは無色のものが下、補正するものは上にが基本。
SPFは高い方が下に塗るほうより紫外線を防いでくれます。

この2つを覚えておくと選ぶときに迷いませんよ。

適量をムラなく伸ばすように

日焼け止めはムラなく伸ばすように、

  • おでこ
  • 鼻の先
  • 右頬・左頬
  • 顎先

にのせて、手を使って広げていきます。その時に首・鎖骨、首の後ろの部分も塗り忘れない様に。特に首周りは、塗り漏れが発生しやすく、汗もよくかく部分。意識してしっかり塗ること、こまめに塗り直すことを心がけてください。

日差しを受けやすい部分は特にしっかりと

鼻先や頬は他の部分より、突出しているため焼けやすい部分。ここは特に気を付けて塗っていきましょう。

タイプによって異なる

スキンケアの一番最後にと言いましたが、実は日焼け止めのタイプによって異なります。

スプレータイプ・ミストタイプ・パウダータイプのものは一番最後の仕上げに使用してください。

塗り直しには、こちらのタイプを選ぶのがベストです。ちなみに塗り直しはSPFの数値を参考に行いますが、汗や皮脂で落ちてしまったり、服などの摩擦で落ちてしまうので2~3時間置きに塗り直してください。

おすすめの日焼け止めを紹介

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正しい使い方で夏でも焼かない肌へ

当たり前のように使っている日焼け止めですが、正しい知識でより効果を引き上げることができます。
正しく取り入れて、肌へのダメージを防ぎましょう!