2021.08.11
日焼け止めを塗る順番は?正しい知識でUVカットを!
日焼け止めを塗るタイミングっていつが正しい?
年中重要な日焼け止めですが、いつ塗っていますか?
そして、塗り直しが必要なレジャーの時などそういえばいつ塗るのが正しいのか?とふと疑問に思う事ありませんか?
毎日に欠かせない日焼け止めですが、正しく使わないと効果も半減します。正しい順番と塗り直しの時のポイントなどを調べてみました!
日焼け止めを塗る正しい順番
スキンケアの一番最後が正解。つまり、ベースメイクの前です。
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
- 下地
- ファンデーション
の順番です。
保湿をしっかり行った後、日焼け止めを塗ることで下地のような効果を果たし、保湿しながらしっかり紫外線を防いでくれます。最近は、下地代わりに使える日焼け止めもあるので、日焼け止めによっては下地は無しでもOKです。
スキンケアは無色のものが下、補正するものは上にが基本。
SPFは高い方が下に塗るほうより紫外線を防いでくれます。
この2つを覚えておくと選ぶときに迷いませんよ。
適量をムラなく伸ばすように
日焼け止めはムラなく伸ばすように、
- おでこ
- 鼻の先
- 右頬・左頬
- 顎先
にのせて、手を使って広げていきます。その時に首・鎖骨、首の後ろの部分も塗り忘れない様に。特に首周りは、塗り漏れが発生しやすく、汗もよくかく部分。意識してしっかり塗ること、こまめに塗り直すことを心がけてください。
日差しを受けやすい部分は特にしっかりと
鼻先や頬は他の部分より、突出しているため焼けやすい部分。ここは特に気を付けて塗っていきましょう。
タイプによって異なる
スキンケアの一番最後にと言いましたが、実は日焼け止めのタイプによって異なります。
スプレータイプ・ミストタイプ・パウダータイプのものは一番最後の仕上げに使用してください。
塗り直しには、こちらのタイプを選ぶのがベストです。ちなみに塗り直しはSPFの数値を参考に行いますが、汗や皮脂で落ちてしまったり、服などの摩擦で落ちてしまうので2~3時間置きに塗り直してください。
おすすめの日焼け止めを紹介
4B SUN PROTECTOR ESSENC
全国2,000店舗の美容サロンがプロデュースした日焼け止め。SPF50 PA++++なのに、白浮きしず、ごわつかない美容液のような使い心地が魅力的です。
ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)・鉱物油・タール系色素不使用・パラペンフリーと肌の弱い人でも安心できるこだわり成分で紫外線からしっかり守ってくれます。
正しい使い方で夏でも焼かない肌へ
当たり前のように使っている日焼け止めですが、正しい知識でより効果を引き上げることができます。
正しく取り入れて、肌へのダメージを防ぎましょう!