『女は夏に老ける』という説にはしっかり理由がある

紫外線からの防御・そして女子として避けたいメイク崩れの顔面崩壊

紫外線が本気を出してくるこの季節。
もちろんジェミー女子は紫外線対策ばっちりだとは思いますが、紫外線からお肌を守る策にもまた、肌負担が大きいことをご存じでしょうか？
今年よくバズった日焼け止めのALLIEや強い日焼け止めの代表・アネッサなどは、落とすのにもそれなりに手間がかかります。

ライターA

でもALLIEは最高なんだよ……。アネッサも女子の味方……。

画像引用：カネボウALLIE公式サイト
画像引用：資生堂アネッサ公式サイト

また、いわゆる崩れにくいメイクも同様。
クレンジングで肌を擦るのは、回数を重ねるほど肌の負担になります。

寒暖差による肌ストレス

肌にとって普段なのは紫外線やそれに伴うメイクやクレンジングだけではありません。
この時期、室内のクーラーはフル稼働。
特に電車やお店は低い温度に設定されています。寒暖差やクーラーによる乾燥も肌にとってはストレスなんですね。

ライターA

そして考えられるのがこの寒暖差による自律神経の乱れ。自律神経が乱れると肌にも影響があります。

後悔する前にやっておきたい夏の老け顔対策の重点は『保湿』

調査員O

お盆休みを３日満喫しただけですでに肌が疲れている気がする！

ライターA

肌の悩みはほぼ保湿で解決する

「日焼け」も「重ねメイク」も「洗いすぎ」も全部“乾燥”につながる！

ライターA

とにかく乾燥を防いでターンオーバーを正常化させることがすべて！

調査員M

お肌のケアは難しく考えることなくシンプルで良いのかも。

脂質肌や混合肌の方はベタつきが気になったり、オイリーに感じたりするかもしれませんが、保湿は十分行いましょう。
乾燥は肌の防御機能から過剰な皮脂分泌を引き起こす可能性もありますので、保湿を控えると悪循環になることも考えられます。

”夏老け”を防ぐためのスキンケアとは？

シートパックでスペシャルケア

普段使いできないような高級シートパックも炎天下の中お出かけした肌には惜しみなく使用しましょう。
冷蔵庫で冷やして洗顔後に使用するにもおすすめです。火照った肌を鎮静、そして保湿。さらに蒸発しないように美容オイルなどで蓋を。
また、忘れがちなのが目元です。目の下は特にくすみが気になる方も多いはず。目元専用のパックもあるので是非活用しましょう！

ノーメイクデー・ノークレンジングデーを確保

自宅でゆっくり過ごす日を確保できるなら、お肌に負担をかけないように過ごしてみましょう。
たまには肌を休ませることも大事です。つける・落とす・擦るは乾燥に元。
特に肌荒れが気になる日やファンデーションを付けることにストレスを感じる時は予定を入れずに、肌も体もしっかり休ませて！

美顔器で肌を柔らかく、美容成分の浸透率をアップ！

スペシャルケアの定番と言えば美顔器。一口に美顔器と言ってもさまざまですが、夏のお疲れ肌にピッタリなのはイオン導入機能のついたアイテムです。
相性の良いビタミンC誘導体やアミノ酸の入った美容液と合わせて使ってください。
買うのはちょっと……という方はエステやクリニックでイオン導入メニューを試してみるのもおすすめ。即効性も期待できるのでそのうち自宅でケアできる美顔器が欲しくなるかもしれません。

肌のごわつき・くすみはピーリングで

肌のくすみやごわつきが気になってきた方にはピーリングケアを。こちらも美容クリニック・エステ、自宅ケアとさまざま。コストに合わせたケアでつるんとしたむき肌体験してみてください。ピーリング後は肌が敏感になっているので、翌日予定がない日などに調整しておこないましょう。

美白を頑張りたい方はこちらの記事をCHECK♡