まずは悪習慣を断つ!無駄のない美容は健康から

美容に悪いと思うのについついやっちゃう悪習慣に身に覚えのある方、多いのではないでしょうか。
たとえば寝る前のスマホ。
寝つきが悪くなるだけではなく、ブルーライトによる目や肌へのダメージや影響がよく指摘されています。
実は日常生活の習慣の中に、美容の敵は多いです。

今回は、キレイな人が「やらない」ことをご紹介します!

夜更かししない

充実した睡眠は、最強の美容法です。
日中に摩擦や紫外線から受けた肌ダメージは寝ている間に回復するとされています。

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ライターA

8時間ぐっすり寝た日と睡眠不足で迎えた朝のファンデーションの乗り方は絶望するほど違います。

また、寝不足はあらゆる器官に影響を及ぼします。
むくみやすくなったり、便秘になりやすかったりしますので夜更かしはほどほどに。
毎日快眠で、爽やかに起きられるようにしましょうね!

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ライターA

もちろん、化粧をしたまま寝るなんて行為は論外。

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調査員O

でも疲れてつい、の時もありますよねー!そんなときはこちらをご参考ください♡

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煙草を吸わない

美容の大敵と呼ばれる煙草。肌の影響は言うまでもなく、海外では血色の悪さやしわ・シミの多い顔を「スモーカーズフェイス」と言います。
ジェミー世代ではまだ実感できないかと思いますが「将来老け顔になりたくない」という方やアンチエイジングに力を入れている方は絶対にやめた方が良い習慣の1つでしょう。

食べ過ぎない・飲み過ぎない

ボディラインが崩れるのはもちろん、食べすぎ・飲みすぎは消化や分解に時間がかかり、内臓に負担がかかります。
疲れも溜まりやすくなるため老け顔の原因にも。
体型維持と美容のために食べすぎ・飲みすぎには十分注意しましょう。
特にこれから年末にかけて飲み会ラッシュがやってきます。楽しむ日と摂生する日にメリハリを。

美容をやりすぎない

解釈がとっても難しいこちら。いろいろな美容法やアイテムがありますが、肌を擦らない・刺激を与えないのは美容の基本。たとえば美容液を重ねる行為は肌に触れている回数も多く、自然と擦る回数も多くなります。実は肌に負担をかけていることもあるんですね。念入りに美容をやるより、擦る回数を減らす方が良い場合もありますよ。

SNSをやりすぎない

冒頭で説明したブルーライトや寝つきにも影響しますが、他人のキラキラした生活、感情、つながりは、時に大きなストレスとなります。特に心が疲れているときなどは、落ち込みも大きくなったり、自分の感情に振り回されることもあるでしょう。
SNS疲れを感じたら距離を置いて、自分が直接見たもの、好きなことを他人の価値観に振り回されずに感じてみましょう。