2020.12.05
楽しい!けど女子には大変?飲み会シーズンにおけるダイエットのコツ
もくじ
クリスマス会、忘年会、新年会、女子会!充実女子には大変な時期
12月に入ると週末の度に飲み会でお財布もボディラインも大変、という方多いのではないでしょうか?
仕事、友人、趣味の場。どれも外せないですよね。
今回は飲み会シーズンのダイエットのコツなどをご紹介します。
ビールは乾杯オンリー!?おすすめはハイボール・焼酎・生レモンサワー
ビールは糖質をたっぷり含むだけでなく、炭酸が食欲を増進させると言われています。
また、女子に人気で飲みやすい白ワインは糖質も多く、どうしても飲みたい場合は赤ワインを控えめに。ポリフェノールが含まれているため、白ワインよりは良いですがやはり飲みすぎには注意しましょう。
糖質もカロリーもたっぷりのカクテルは我慢でいきるなら我慢を。
ダイエッターおすすめのアルコール
- ハイボール(ウイスキー)
- 焼酎
- 生レモンサワーなどの生絞り酎ハイ
ライターA
たとえば、ハイボールもジンジャーエールなどで割るジンジャーハイボールなどはNG。
調査員M
アルコールの種類だけではなく、割るものに気を付けてくださいね。
ライターA
糖質ゼロなどの機能性ビールなどに頼るのも良いですよ。
食べるおつまみより避けるおつまみを意識する
飲み会で太る原因の多くはおつまみです。ここに最も注意をはらわなくてはいけません。
と言っても、コースで頼む場合やみんなで一緒につまむことの多い飲み会で「枝豆とやきとりとやきとりとおさしみと……」は理解あるメンバーならまだしも、やっぱりちょっと気が引けますよね。
避けたいNG食品リスト
- からあげ
- ポテト
- 〆のおにぎり・雑炊などの炭水化物
揚げ物を避けて、炭水化物を控えめに。
飲み会に限らずダイエットの基本ですが、意識するだけでかなり違うものになります。
コミュニケーションに集中するのも飲み会のコツ
もしかすると最大のコツはこちらかも?
特に会社などの忘年会で起こることですが、大人数の飲み会では意外とあるある。
会話が盛り上がらない、気が付けば一人で飲んでいるなどのことがわずかの間でもできてしまうと、手持ち無沙汰になって食やアルコールに走りがちです。
大人数の飲み会では積極的なコミュニケーションを意識するのもダイエットのコツです。
翌日調整すれば良い!飲み会時はダイエットを忘れてすべてを開放させる!
調査員M
これは?
ライターA
せっかくの飲み会シーズンなんだからすべてを忘れて飲んで、食べて、そして翌日調節!
1年で最も乾杯が交わされる月と言っても過言ではない12月。
今日食べたものが明日いきなり脂肪になるわけではありません。
ダイエットを慌ててない方は、たっぷり楽しんで翌日調整するのもアリ。その代わり、健康には気を付けましょうね!
ライターA
アルコール中毒や飲みすぎによる二日酔いなどを避けて後悔のない楽しい飲み会を!